バリアントソフト

CampusMagicの魔法をご紹介します

magic 01

データ分析
相関分析のためのAccess形式ファイルを出力できます。また、ローカルで起動する分析サンプルプログラムを標準装備しています。システムはシングルデータベースで構築されていますので、データ更新のタイムラグが一切ありません。

データを効率的に分析することによって、経営力の向上を図ります。

magic 02

革新的なメニュー
初心者でも直感的に操作できる判りやすい新発想のメニューです。また入力した検索条件はメニューを閉じるまで記憶し続けますので教務業務を効率的に実行できます。※特許番号[特2011-033819]

業務内容ごとのボタンをクリックすると、その業務に合わせた機能ツリーメニューが表示されます。機能ツリーメニューは、入試・教務業務の流れに合わせて上から下へ順番に作業すれば良いように配置しています。もちろん順番の変更も可能です。
また、検索条件を記憶することで作業を効率化しています。
例えば、
「学生A君の学籍情報を確認して、成績通知書を印刷し、面談内容を登録する。」
なんて事が、抽出条件を変えずに一連の流れで作業が行えます。

magic 03

帳票のエクセル出力
すべての帳票を、イメージどおりにExcel形式またはPDF形式ファイルに保存できます。エクセルの場合、データとして保存しますので集計などのワークシート関数の埋め込みや新たな列の追加など書式の変更が自由自在です。

普段の業務の中で資料を作成しないといけない場面は多々あると思います。CampusMagicで印刷できる帳票が、目的の資料に近くレイアウト変更するだけで良かったり、項目を削れば良かったりする場合、帳票のエクセル出力機能が役に立ちます。
CampusMagicで出力される帳票は、PDFもしくはExcelファイルでの出力が可能です。しかもレイアウトはそのままです。
エクセル出力してしまえば、ご自身で加工してご利用いただく事が可能です。
※ ご利用のPCに Microsoft Excel がインストールされている必要があります。

magic 04

年度の更新前に戻れる
年度更新前の状態に戻って、ほぼすべての処理をメニューから行えます。たとえば学年の進級前の状態に戻りデータ入力や保存資料の印刷ができます。この機能を使えば新学年の名簿を3月に印刷することが可能になります。

昨年度に登録した情報が間違っていたので修正したい。年度が変わってからでないと成績がつけられない。
教務業務では様々な理由で昨年度の情報を修正したい場合があると思います。
CampusMagicではご利用のPCのみ一時的に処理年度を過去に戻す事ができ、この機能を使用すれば、当時の情報を修正する事が可能です。
もちろん学生の学年は当時の学年に戻っており、卒業生も在学生に戻ります。

magic 05

郵便番号から住所検索 日付入力支援
郵便番号の全部または一部から住所の候補を表示できます。使用する郵便番号辞書は日本郵便HPからダウンロードして登録できます。日付は西暦・和暦またはポップアップカレンダーから入力できます。

郵便番号の一部が分かれば住所の検索が可能になっており、保護者・保証人・請求者等への住所入力をサポートしています。
また、郵便番号・住所データのインポートにも対応しています。
同様に日付を入力するシーンでは、カレンダーからの選択入力をサポートしています。

magic 06

入試採点をエクセルファイルで入力
入試の採点は特別な部署で行うことが多いため、エクセルファイルに入力したものをシステムに取り込むことができます。

システムから出力したエクセルファイルで集計し、そのままシステムに登録できるので、職員の手間が大幅に軽減されます。

magic 07

入試帳票の印刷順が変更可能
入試のほとんどの帳票は印刷時に印刷順や改ページ条件を「出身学校ごとに改ページ・受験番号順」などのように自由に変更できます。

入試の帳票では帳票出力時に画面内で印刷順と改ページ条件を変更する事ができます。
1つの帳票で、出身学校ごとにまとめたものや、選抜ごとにまとめたものなど、多様な出力を可能にしています。
印刷順や改ページ条件を変更する事で帳票の意味合いが異なってきますので、帳票を有効にご利用いただけます。

magic 08

休講・補講をWebから登録
Webブラウザから教員が休講を登録可能です。また、同時に補講もスケジュール機能と連動しながら空き教室・空き時間を検索して効率的に登録が可能になります。

教員向けにWebシステムをご用意しております。
教員は担当している科目の休講および補講の連絡をWeb画面から行う事ができます。
補講では日付と時限の指定が可能となっており、かつ、教員の授業、使用教室、履修者の他授業については重複していないか確認する事ができます。
連絡を受けた職員が受け付けを行う事で、休講・補講が確定します。

magic 09

出欠席の自動取得/Web出欠席の登録
学生証をICカード化し出席データを自動取得できます。欠席数を自動集計し欠席の多い学生に関して、本人や教科担当宛てに出席状態をメールで自動送信することが出来ます。

ICカードを利用した出欠席情報の取得システムを保有しています。授業実施時にカードリーダにかざされたIC情報から学生の出席情報を取得します。遅刻・早退も可能です。
収集されたIC情報はシステムで自動処理され、出欠席情報として登録されます。
出欠席情報は、C/SおよびWebの出欠席登録画面で確認・訂正する事ができます。もちろんカードリーダを用いずに出欠席情報を登録する事も可能です。
欠席の多い学生に対して、注意メールを自動送信する事もできます。
※ ICカード読み取り装置が別途必要です。

magic 10

Web履修登録
Webブラウザから学生が履修科目の登録ができます。学生が履修できる科目だけをリストに表示します。さらに進級・卒業の仮判定をおこないますので、履修ミスを防止できます。

履修登録を非常に簡潔に行う事ができます。学生がWeb履修登録画面を見ると自身が履修可能な科目のみが表示されます。
履修したい科目を選択して登録ボタンを押すだけで履修登録が完了します。
学生への説明は不要なほど分かりやすい画面になっています。
同時に履修しなければならない科目、要件を満たしていないと履修できない科目への対応、必修科目履修チェック、卒業判定、資格取得判定機能なども実装しています。

magic 11

Webシラバス
Webブラウザからシラバスを登録・検索できるとともに、学生がWebブラウザで履修登録する際に履修科目とリンクして表示できます。

教員はWebシステムから来年度のシラバスを編集する事ができるようになっています。過去のシラバスから内容を複写する事もできます。Webシステムへのアクセス権がない教員の場合は、専用のエクセルファイルに記入していただき、C/Sシステムから取り込む事もできます。公開されたシラバスは、学生や他の教員からも検索する事ができ内容の確認ができます。
Web履修登録画面でもシラバスの内容を確認できますので、学生は履修の参考にする事ができます。

magic 12

Webポートフォリオ
Webブラウザを使用して、学生と教員との間で就学支援を始めとしたキャリア形成・進路・週間予定・実習記録・レポート提出等が行えます。

学生が幼少期〜今までの活動を記録するツールです。大学(教員)と学生を結びつけるコミュニケーションツールとして、 あるいはキャリア形成支援ツールとして活用する事ができます。
ポートフォリオを取り入れることで、自律性を高めるほか、主体的にキャリア形成が図れることが期待されます。
具体的には・・・
「学生の生活リズムが安定し不登校の予防に効果が見込める」
「目標を明確にする ことで学習意欲が向上する」
「就職活動を前に自己分析、自己理解に役立つ」

magic 13

模擬面接/面談Web予約
Webブラウザから学生は学内で行われる模擬面接・面談・各種セミナーの予約・応募が登録できます。模擬面接の場合はキャンセル待ちの予約機能も備えてあります。

学生はWeb画面から、模擬面接・面談・セミナー・インターンシップなどの予約や応募ができるようになっています。
担当の職員が受け付ける事で予約が確定します。予約や確定の状況を自動的にメールで配信する事もできます。

magic 14

Web就職(求人検索)
Webブラウザから学生は求人情報を検索することが出来ます。また就職に関わる傾向と分析を行うことにより、入学時から就職に関する相談の応対が可能になります。

Web画面から求人票の検索を行う事ができます。
また、学生は希望する進路についても登録する事ができるようになっています。
担当職員はC/S画面から希望進路登録状況を確認する事ができるので、学生への就職指導に活用する事ができます。

magic 15

一斉メール送信機能
学校からのお知らせをメールで送信することが可能です。送信の対象者は、任意の学生を選択したグループを登録したり、クラブ活動・履修科目・学生・学科などを指定することができます。差し込み機能で送信する文章の中に学生氏名等を自動挿入することもできます。

学校行事からセミナーなど学校からのお知らせをメールにて一斉に送信する事ができます。
メールアドレスの変更や受信拒否などでメールが届かない場合があります。3回メールを送信する事ができなかった場合に、以降のメール送信を自動停止する機能があります。メール送信結果はあとから確認する事ができますので、停止になった学生に登録済みのメールアドレスの変更依頼を行う事もできます。
※ 環境によって自動停止機能を使用できない場合があります。

magic 16

スケジュール機能
Webブラウザから教職員のスケジュールを登録できます。授業の実施情報もこのスケジュール表に反映されます。また補講を登録する際の、空き時間検索に反映させることも可能です。

Web画面にて教職員のスケジュールを登録・確認する事ができます。
授業を担当している教員は自動的に授業がスケジュールに組み込まれますので、会議等のスケジュール管理が可能です。

magic 17

学務系他社システムとの連携が可能
掲示板モニタシステムに表示するコンテンツを、Webブラウザを介しての連携が可能です。※1
証明書自動発行機とオンラインによる連携が可能です。※2

掲示板モニタシステムとの連携を行う事ができます。
休講・補講情報や学校からのお知らせなどを、電子掲示板システムに表示する事が可能です。
※1 掲示板モニタシステムが別途必要です。
※2 証明書自動発行機の機種には制限があります。詳しくはお問い合わせください。

magic 18

学校会計システム「TOMAS」との連携
Webブラウザからシラバスを登録・検索できるとともに、学生がWebブラウザで履修登録する際に履修科目とリンクして表示できます。

入試合格者情報、入学金等納金情報、入学者情報、学費等納金情報などをCampusMagicとTOMASで連携しており、入金が必要な受験者や学生の情報および入金状況などをWebおよびC/S画面に表示する事ができます。

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将来のOS変更による動作保証の不安を解消
新しいOS対応バージョンを無償提供いたします。
文科省による生徒指導要録・調査書の様式変更は無償対応いたします。(高等学校版)

「OSが変わったら動作しないのではないかという不安から新しいPCに切り替えることができない。」
というようなことがないように、弊社にて動作テストを行ってからバージョンアップを適用させていただいています。
※ OSはWindowsに限ります。
※ 導入当社からの保守契約締結が必要です。

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教育・教育開発
教育力の向上には、データに基づいた教育規格とその実践が必須です。また、教育改善のためのPDCAには、教育実績の把握と評価が前提となります。
CampusMagicは、FD(Faculty Development:教員研修)に有効な入試・教務システムです。

Faculty Development PDCAサイクルの説明