転けたりして血が出るような怪我をすると、消毒をして絆創膏を貼り、
血が止まれば、すぐに剥がして乾かした方が瘡蓋(かさぶた)が早く
できて治るのが早いと思っていましたが、これは昔の考えのようです。
今は直ぐに絆創膏を剥がさずに、湿ったような状態にしておいた方が
体液が出て、傷跡が残りにくい治り方となるようで、今はこちらの方法
が良いという先生も多いようです。
確かに私が子供の頃は本当にたくさんの怪我をしましたが、絆創膏を
剥がしてすぐに乾かす手法をとっていたので、よく見ると傷跡らしき
ものがたくさん残っています。
大人になると、子供の時のよりも怪我が少なくなって来ますが、
ちょっとした情報として書き込んでおこうと思います