日本語大辞典(講談社)では、「同じようす。状態。」のときは「どおり」「とおり」を使うように解説されています。 そのため、「以下のとおり」は 以下と同じ様子を指すことになるので「以下のとおり」と仮名で書くのが正しいようです。
日本語大辞典(講談社)では、「同じようす。状態。」のときは「どおり」「とおり」を使うように解説されています。 そのため、「以下のとおり」は 以下と同じ様子を指すことになるので「以下のとおり」と仮名で書くのが正しいようです。
フォルダー内のファイル名一覧を、Excelなどにテキストとして書き出す簡単な方法があります。
1.Windowsエクスプローラで、ファイル名を取得したいフォルダを表示します。
2.取得したいファイル名を選択します。(複数選択も可です)
3.「Ctl+C」または右クリックして表示されるポップアップメニューから「コピー」を選択します。
4.EXCELなどのソフト上で「Ctl+V」または右クリックして表示されるポップアップメニューから「貼り付け」を選択します。
5.ファイル名がドライブからのフルパス名で貼り付けられますので、ファイル名のみになるように不要な部分は文字の置き換えをすれば良いでしょう。
件名が
「マイクロソフト ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) にようこそ {~648518346894146455~}」(※番号はシャッフルされてます。)
のメールが何件も来るのでおかしいなと思ってググったらやっぱり。
リンクをクリックしてはいけません。トロイの木馬のzipファイルがダウンロードされますので注意してください。
日本語学校様向けクラウド教務システム jimmi に「中長期在留者の受入れに関する届出」出力機能が追加されました。
もちろん届出事由「受入れ開始」「受入れ終了」「5月1日における受入れ状況」「11月1日における受入れ状況」による対象者抽出、対象者人数による様式切替にも対応しています。
jimmiでは法務省指定様式書類への対応はもちろん、入管ごとの特定様式にも順次対応しています。
オンラインでのデモも対応いたしますので、日本語学校様向けシステムをお探しの場合は是非一度お問い合わせください。
パソコンが正常に動かない
ソフトの動きがおかしい
このようなお問い合わせが度々あります。
原因のひとつとして1台のパソコンに複数のセキュリティ対策ソフトが
インストールされている場合があります。
複数のセキュリティ対策ソフトがインストールされていると機能の競合が起き
上記のトラブルが発生することがあります。
自分では、ソフトを一つのみしかインストールしてないつもりでも
購入したパソコンにソフトがプレインストールされていることもあります。
※ 設定の「アプリと機能」からインストールされているソフトが確認ができます。
不要なセキュリティ対策ソフトをアンインストールすると問題が解消されることがあります。
Windows10のノートパソコンで、カバーを開いたときに自動的に電源が入るのは、Windows10の新機能ですが、無条件にバッテリーの電源が減ってしまい実に煩わしいし、デフォルトでonにしないで欲しい機能ですね。
これは、設定でOffにすることができます。
設定手順
1.コントロールパネルを開く
2.電源オプション(電源ボタンの動作の変更)をクリック
3.「現在利用可能でない設定を変更します」をクリック
4.高速スタートアップを有効にする(推奨)のマークを外す
2017年にアドビは2020年末にFlashのサポートを停止する計画を発表しています。
今後はFlashを利用しないWebシステムの構築が必要となります。
最近、Chromeでは、以下のメッセージが表示されるようになりました。
OracleからPostgreSQLへのデータ移行 – 1.型指定 であらかたデータ移行はできましたが、次に問題になったのがバイナリデータでした。
最初にORA-24345エラーが発生。これについては ORA-24345 が発生するならこのディレクティブを1にしろ、と書かれているLONGTRUNCOK 1を設定することで解消しました。オンラインドキュメントではLONGTRUNKOK になっていますが、configファイルでは LONGTRUNCOK です。
そしてblobカラムに格納されていたデータが、一見移行できているように見えて途中で途切れているなどの問題が発生しました。
LONGREADLENに十分なサイズを指定することで解消しますが、余り大きくすると今度はOutOfMemoryが発生してしまいます。
OutOfMemoryを防ぐにはDATA_LIMITを小さくすれば良いのですが、そうするとデータ移行に時間がかかるようになります。
これらを踏まえて、1レコードあたりのデータサイズが大きなテーブルとそれ以外のテーブルについて出力を分けることにしました。
1レコードあたりのデータサイズの大きなテーブルをカンマ区切りでリストアップ。configファイルを二つ作り、一方には先のテーブル名をEXCLUDE に指定。もう一方には ALLOW に指定します。
ALLOW に指定した方のconfigではLONGREADLENを大きくとり、DATA_LIMITを小さくします。
これで通常のデータについては移行を手早く、サイズの大きなデータについてもエラーを回避し確実に移行できるようになりました。
弊社でもOracleからPostgreSQLへの移行作業を行うことがあり、データ移行には定番でしょうが ora2pg を使用しています。
基本的にドキュメントのとおりに実行知ればデータ移行が完了してしまう優れものですが、いくつかハマったポイントもあるので書いてみたいと思います。
ちなみにLinuxで動作させる方が多いかと思いますが、ActivePerl をインストールすればWindowsでも問題もなく動作します。
ActivePerlのインストール後にパッケージマネージャでdmakeをインストールし、ora2pgのソースコードを適当なフォルダに展開、コマンドプロンプトからperl .\Makefile.pl して dmake installで終わりでした。
Oracleクライアントのインストールの手間を考えるとWindows環境で実行する方が簡単かもしれません。
さてora2pgでのデータ移行ですが、とりあえず接続先情報以外はconfigをそのまま使用して移行してみたのですが自動で行われた型指定とプログラムの動作に問題が生じました。
例えば、NUMBER(4,0)等がsmallintで移行されてしまいます。これが.NET Framework2の頃に作成された、SELECT結果を DataTable に格納、そのまま DataGridView にバインドしているようなプログラムで問題になりました。intを想定していたものが PostgreSQL+smallintだとshortになっており、DataErrorイベントが発生することに。
これをデータベース側で回避するとした場合、ora2pgのコンフィグファイルで変換する型を指定することになります。DATA_TYPE項目ですね。
Oracleの型:PostgreSQLの型, Oracleの型2:PostgreSQLの型2… のように指定するだけですが2つほどポイントが。
一つは、精度指定のカンマをバックスラッシュでエスケープすることです。これは公式ドキュメントのDATA_TYPEの項目にもしっかり書かれているのですが、読み飛ばしていたため、スクリプトで型変換リストを作成した際にハマってしまいました。
二つ目は、精度指定で小数点以下桁数が0の場合にはカンマ以降が不要という点です。公式ドキュメントの例に DATA_TYPE NUMBER(*\,0):bigint という記述があり、これを参考に NUMBER(4\, 0):integer と書いたのですが numeric(4) に変換されてしまいました。
最初、指定が反映されない理由分からず悩みましたが、実はNUMBER(4):integer のようにカンマ以降が不要でした。
数値データの取得後、プログラム上での扱いについては他にも小数点以下が全て0の場合に10 になるか 10.00 になるかといった問題も発生しました。これについては弊社ではプログラム側で対応しました。
弊社では、AccessのMDBを使用しているシステムがあります。
このシステムをメンテナンスするために、PCにAccessをインストールをしていました。
Accessも安くはありません。何か他に変わるソフトが無いのか探していたところに
同僚から
というソフトを教えていただきました。
フリーソフトでインストールが不要で、MDBの作成や編集をすることができます。
今では、このソフトのみでシステムのメンテナンスができます。
一度、お試ししては、どうでしょうか。