独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が6日、2014年において社会的影響が大きかった情報セキュリティ上の脅威からトップ10を発表しました。
1位 「オンラインバンキングやクレジットカード情報の不正利用」
2位 「内部不正による情報漏えい」
3位 「標的型攻撃による諜報活動」
4位 「ウェブサービスへの不正ログイン」
5位 「ウェブサービスからの顧客情報の窃取」
6位 「ハッカー集団によるサイバーテロ」
7位 「ウェブサイトの改ざん」
8位 「インターネット基盤技術の悪用」
9位 「脆弱性公表に伴う攻撃の発生」
10位「悪意のあるスマートフォンアプリ」
詳しくは → URL:http://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2015.html
他人事とは思わず、このような脅威がすぐそばに隠れているかもしれないということを再認識しないといけないですね….。