少子化による2018年問題

中学に通う息子の関係でここ数年、中学の部活動を見ていますが年々チーム数が減っています。
学生数の減少により部員が減り、単独でチームが結成できずに合同(複数の学校)でチームを結成する学校が増えています。
部として成り立たず休部や廃部になっていく学校もあります。
少子化による若い世代の人口の減少をまざまざと実感してます。
その息子が進学を希望すれば2018年に大学を受験することになります。
大学関係者の間で深刻な問題として取り沙汰されている「2018年問題」にあたる年です。
弊社も教務システムを提供している以上、深刻な事態としてとらえ対策を講じなければなりませんね。

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