生活習慣病を早期発見

富士通研究所が、息に含まれる成分を素早く測定できる呼気センサーデバイスの開発に成功したそうです。

呼気には生活習慣病に関わるガス成分がいくつかあり、その成分を区別して読み取れるみたいです。

このセンサーデバイスが実用化されることで病気の早期発見、検査の手間の短縮につながるそうです。

実用化は2018年を目指しているとのことなので、近いうちに恩恵にあやかることが出来るかもしれませんね。

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